2014年6月30日月曜日

芸大コースコンクール作品:現役生


横浜美術学院石膏デッサンブルータス

1学期の締めくくりのコンクール「ブルータス」です。
入試まで芸大は後8ヶ月ぐらい???
現役生としてはまずまずですね!!
ちょっと画像の諧調がトンでしまっているのが申し訳ないところですが
(実際のデッサンは腹部の調子はこんなに黒がたまってないよ!)、
頭部にもう一つ調子が増えることプラス、
台座の暗さの設定ができれば充実感はさらに増すでしょう!

さあ、夏期講習が楽しみです!!!


2014年6月24日火曜日

第一回実技模試!


















前回と同じような画像ですが(笑)、
やっている事は違います。

今年度第一回目のコンクール(実技模試)です!

一切指導ナシ!!
今まで取り組んだ成果を、
自分一人の目で判断してしっかりと作品に表してください。
当たり前だけど試験は一人でやらなきゃいけないからね。

この結果を受け、
足りない部分を夏期講習でみっちりトレーニングを
していきましょう!!!

目指せ現役合格!!!!


2014年6月9日月曜日

優秀作品展示その2:芸大色彩構成(現役生作品)




















一階の優秀作品掲示板(勝手に命名しました)に作品を追加しましたよ。

今度は芸大系の色彩構成です。
この時期の現役生で、試験時間+αでこの完成度の作品が作れるのは優秀です!

サザエの形がもっと良ければぁぁぁ・・・・・・・・・・・・・・・

次回作に大いに期待します!


2014年6月5日木曜日

色彩を手に入れる
















色彩構成というとまず「何色を使おうか?」と考えるのが普通かと思います。
がしかし、色彩をコントロールする上で外せないルールは「明度」です。
色には様々な要素があります。
黄色に対して青のような補色の関係や、”暖かい感じ”など配色によるイメージの視覚化、、、。
これらは「色相」による捉え方になります。
もちろんこのような色の可能性は多いに期待するところではありますが、
安定した作品を生み出す為には優先順位があるということですね。

色彩基礎演習:明度計画による幾何構成及びその応用課題。
またテクニック習得の為の溝引き課題を経た一つの成果が上の作品です。
しっかりと明度によって色彩がコントロールされていますね。
また作者のデッサン力も感じられる作品です。

1Fの作品掲示版に貼ってあるので是非見てください。